お家づくり

地鎮祭の流れと知っておくべきこと3選

hirokoto
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もうすぐ地鎮祭なんだけど、そもそも地鎮祭って何?何のためにするのかな?何か準備するものは?家を建てるまで聞いたことなかった言葉・・・お祭り?ではないはず。

マナーや流れ、知っておくべきことがあれば教えて欲しいな。

 

こん先生
こん先生
こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容
  • 地鎮祭について分かる
  • 流れや知っておくべきことを解説します

私たちがお家を建てようとしたときは熊本地震後まもなかったので、大工さんの人手が足りず着工待ちがかなり多かったと思います。

わが家もその着工待ち状態でした。

そんなわが家は建築請負契約を交わしてから半年後くらいに良いタイミングが重なり着工日が決まりました。そして地鎮祭の日も決まり無事に行うことができました。

 

地鎮祭の流れと知っておくべきこと3選

地鎮祭という言葉。家を建てるとなって初めて聞く方も多いのではないでしょうか?私もその1人です。

住宅会社の方は当然知っているので当たり前のように「地鎮祭をですね~」と言ってこられますが、知らないので話を合わせ後で「地鎮祭ってなにー!?」て調べていました(笑)

それでいいと思います。初めて経験する方が多数ですよ。

 

地鎮祭って何?

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭土祭り地祭り地祝いとも言う。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

地鎮祭はその土地の神様に祈願するので着工日より前に行います。

私たちの時は住宅会社から日程調整の連絡が地鎮祭を行った2週間前くらいにありました。
私も旦那も平日は仕事なので、指定された日時が平日の午前中だったのもありお休みをとることにしました。
平日だと子供もちょうど保育園に預けているので良かったです。

私の気持ちとしては家族全員で参加したかったのですが、子供からしたら退屈なので保育園でめいいっぱい遊んでた方がいいですもんね。

 

地鎮祭の流れ

儀式の内容と流れ

神式の一般的な地鎮祭の流れは次の通りである。

手水(てみず、ちょうず
神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄める。

修祓(しゅばつ)
開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。

献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食していただく儀式。酒と水の蓋を取る。

祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。

地鎮(じちん)
斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。鍬入の儀とも言う。

玉串拝礼(たまぐしはいれい)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊等に紙垂を付けたもの。

撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じ、お供え物を下げる。

昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。

神酒拝戴(おみきはいたい)
直会の前に行われるケースもある。土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神職の合図で乾杯を行う。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

文字だけを見ると何だか難しそうですが、作法などは住宅会社の方や神主さんが教えて下さるので何も心配することはありません。

地鎮の儀式の時に旦那が「エイ!」と言って草?を刈る真似をするのですが、恥ずかしがらず思いっきりやらないと逆に見ている側が恥ずかしです。

笑ったらいけませんが、心の中で笑っている自分がいたのは確かです。

 

準備物などその他

服装

普段着で大丈夫です。私はサンダルで行ってしまったのですが、よく考えたら神様に祈願するのでつっかけではなく靴やパンプスがよろしいかと思います。

所要時間

30分~1時間

必要なもの

玉串料または初穂料 2万円~5万円

 

祭壇やお供え物など、地鎮祭に必要な準備は住宅会社と神主さんがしてくれるのでこちらですることはありませんが玉串料または初穂料だけ準備します。

金額は住宅会社の方から指定があると思います。金額が分からない場合は地鎮祭を行ってくれる神主さんに前もって聞いておきましょう。

 

わが家の地鎮祭

地鎮祭の写真

H29.7.20 AM11:00 地鎮祭を行いました。

 

当時の状況について

天候は朝から小雨が降っておりましたが、無事に地鎮祭が行われました。

私はちょうど2人目がお腹におり臨月の妊婦でしたが、長時間でもないしキツくなかったです。

 

玉串料について

3万円

住宅会社に玉串料は3万円と言われていたのですが地鎮祭のときに必要とは思わず、ほんとの手ぶらで行ってしまいました。
すごく恥ずかしかったですね。

住宅会社の方は後日持ってきていただければいいですよと言ってくれましたが、気持ち的に落ち着かず地鎮祭が終わってすぐ持っていきました。

 

お供え物について

祭壇に納めた果物、野菜、お酒、お米、魚は持ち帰っていただきます。

お魚は尾頭付きの生鯛ですので、さばけないな~と困っていたのですが最寄りのスーパー(イオン)に入っている魚屋にさばいて欲しいと伝えたら500円でさばいてもらえました。

神様にお供えした物をいただくときは、本来火を通さず生でいただくようです。

もちろん生の刺身でもいただきましたが全部を美味しくいただきたかったので鯛飯にしたり鯛茶漬けにしたりしました。
神様の力を分けていただけるよう、色んな料理にしてわが家でちゃんといただきましよ。

棟上げ札

神主さんから棟上げのときに屋根裏に納めるお札を頂きました。
神様なので棟上げの日までは頭より上の位置において置きます。

棟上げの日に持っていき屋根裏に納めます。

 

まとめ

地鎮祭の流れは掴んでいただけましたか?

家を建てるときにしか経験しない貴重な体験ですが、難しく考えなくても流れは指示があるので大丈夫です。

後は天候が崩れないように祈ることぐらいしかできませんが、地鎮祭が終わったらいよいよお家が建ち始めます。

事故もなく無事にお家が建つよう祈願しましょう。