お家づくり

家づくり失敗しない間取りの決め方は?5つのポイント

hirokoto
hirokoto
プラン決めの前にある程度は理想の間取りを決めておきたい。でもどうやって決めていけばいいのかな。ポイントやコツがあれば知りたいな。

こん先生
こん先生
こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 間取りの決め方が分かる
  • 失敗しない決め方のポイントがある

住宅会社が決まってプラン作成(間取り)をしますが、その時には希望する間取りを考えていたほうがいいと思いました。ある程度は自分たちの生活を考えて「こういう間取りにしたい」という考えがないと後で後悔してしまうかもしれません。

そこで私が考えて決めたときのポイントをまとめてみました。

 

家づくり失敗しない間取りの決め方は?

 

1階建て?2階建て?を決める

土地の面積次第です。駐車場や庭を考えて決めて下さい。

 

各パーツと大体の坪数を考える

お風呂、トイレ、脱衣所、キッチン、リビング、玄関、収納、和室、寝室、子供部屋・・・等

 

収納を考える時は現在の物に指定地を作る

今お家にある全ての物に指定地を作ります。何処にどういう風に収納するかをイメージして収納スペースを考えていきます。広くなるからと適当に考えてしまうと失敗してしまいます。ゴミ箱の置く場所とか忘れがちですね。

 

生活をイメージする

新しい家になったからといって生活スタイルが変わることはあまりありません。快適生活にする為には朝起きてから夜寝るまでの家族の行動を考え「これがあったらいいな、こうしたいな」とイメージすることです。

 

メイン、サブ希望を書き出す(実際のわが家の希望です)

メイン希望

  1. パパの書斎が欲しい
  2. ママのプライベートルームが欲しい
  3. リビングで子供が勉強できるスタディーコーナーを作りたい
  4. ウォークインクローゼットが欲しい
  5. ウッドデッキが欲しい
  6. キッチンは対面がいい
  7. 吹き抜けにしたい
  8. リビング階段にしたい
  9. 玄関に広めの収納が欲しい
  10. パントリーが欲しい
  11. キッチンに収納棚+ゴミ箱置き場が欲しい
  12. 子供部屋にロフトが欲しい
  13. 寝室は1階にしたい

欲張りです・・・(笑)
1~11までは叶いました。あとは予算オーバーで断念です。

 

サブ希望

  1. 和室を小上がりにし、小上がり部分は収納にしたい
  2. 収納を多くとりたい→階段下に広めの収納、トイレを1階だけにして収納を増やすことにしました。
  3. 室内物干しが欲しい→川口技研のホスクリーンを2階ホールと1階和室に設置しました。

わが家のホスクリーンはこちら↓

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これは小上がりになっている和室に設置。

 


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これは2階ホール部分に設置。


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バルコニーに軒天用ホスクリーンを設置(アパートと違って戸建ては付けないと設置されませんので気をつけて)

ホスクリーンは使わない時は取り外しができ、デザインもシンプルで気にならないので室内干しの道具としてオススメす。伸縮し長さを調節できるのも便利です。

サブ希望ですが、1は工務店さんの見落としでなくなってしまいました。気付いたのが終盤過ぎて手直しできず。。。泣

2は上の通りで叶いました。

 

メイン・サブ希望を意識しつつ各パーツを組み立てていく

ここで各パーツに割り当てる坪数を計算してみて下さい。

わが家の場合だと34坪ですので、割り当てた各坪数を足していって34坪で収まればOKです。

 

決め方のポイント5つ

 

初めは予算を気にせずに決めていく

希望間取りを決めて見積もりを出してもらってから、予算オーバーであれば住宅会社と相談しながら希望予算に近付けていく。

予算の関係でわが家は「寝室を1階に」と「子供部屋にロフト」を諦めました。

これは見積もりが出てからで大丈夫ですが、後に住器、照明、カーテンを選ぶときにこだわった分だけ費用が必要になるので、事前にそのことを頭に置いておく、もしくは住器にはいくら、カーテンにはいくら、など細かな予算決めをしておいた方がいいです。

 

生活をイメージする

生活をイメージするとデットスペースを作らないで済みます。小さなお家でも必要なスペースだけがコンパクトに集まっているとストレスがなく快適です。

 

水回りの位置を考える

水周りは配管部分が長くなるとコスト面でも光熱費の面でも高くなってくることがあるのでなるべく近くにした方がいいです。間取りの関係で仕方ない時もあると思いますので、こだわり過ぎず考えていきましょう。

 

家事動線を考える

今の生活の中で一番忙しい時間帯を想像してみて下さい。キッチンと脱衣所の往復が多かったりしませんか?わが家の場合はそうですね。忙しく家事をこなすママにとってキッチン・脱衣所、あと洗濯物を干す場所もはなるべく近いと効率が良いでしょう。

 

リビングは日当たりがいい場所がオススメ

家族が集まるリビングは日当たりがいいだけで明るくなりますし、冬はお日様の暖かさが心地いいです。ただ日が当たり過ぎると夏は暑すぎてエアコンをガンガン使わないといけなくなってきます。その場合は窓や室外機に日よけを付けるなどの対策でだいぶ良くなります。

 

 

参考にしたい間取り

 

リビング階段にする

子供が思春期になってきたら、学校から帰って顔を合わせず2階に行ってしまえる間取りではなく絶対リビングを通るようにするとコミュニケーションを大切にできます。

 

2階建ての場合、トイレを思い切って1階に1つにする

2階にもトイレがないと!と思いがちですが、1つあれば結構大丈夫です。掃除もしないでいいですし、その分ほかのスペースに活用できます。

 

個人の部屋をつくる

最近は夫婦別々の寝室にしたり、小さくてもそれぞれの部屋を持つなど、自分の時間が持てる空間づくりを取り入れる方が増えています。

 

子供部屋を将来に二つに分ける

子供が小さいうちは広いスペースで一緒に遊んだりでき、将来各部屋が持ちたい年齢になってきたら壁を作って部屋を分けれるようにする。

 

リビングで勉強できる空間をつくる

学校から帰ってきてなかなか勉強しない。。。でもリビングに勉強できる空間があることで忙しいママが見ながら子供も勉強を進められます。

 

寝室を1階にする

これは2階建ての場合ですが、寝室が1階にあることで高齢になって2階への上り下りが大変になってきたら1階だけで生活できます。寝室が2階でも1階に和室を作っておけば大丈夫です。

 

間仕切りを扉でなくロールスクリーンにする

1階部分の和室を扉ではなくロールスクリーンにすることで、扉開閉部分がなくなり広々する。とっさのお客様でもロールスクリーンを下せば目隠しになる。

 

玄関ポーチは濡れないような囲いを付ける

雨の日の出入りが楽になる、スペースが取れれば自転車や子供の三輪車が置けちゃいます。

 

わが家の間取り

提案図面1

 

寝室を1階に持ってくると脱衣所、トイレが家の中央になってしまい窓が設置できないし、1階の敷地面積が大きくなるので価格が上がってしまいました。

 

提案図面2

 

提案図面2でいくことになりました。
希望全ては叶いませんでしたが、「夫婦でこれがいいね!」と意見が一致しました。

これで完成ではなく、これから打ち合わせをし自分たちの希望を取り入れていきます。

 

住んでみて1年の後悔&良かったこと

後悔したこと

1つ目 備付棚を作るときは先々を考える

1階に備付棚をママのプライベートルームやステディーコーナーに作ってもらったのですが、先々生活スタイルが変わった時に家具を置いたり動かしたりと応用がきかなくなるので備付棚は要らなかったなと思いました。

 

2つ目 玄関ポーチは濡れないような囲いをつけたかった

これは頭に全くありませんでした。知っていればこうしたかったという思いでしたね。

よって事前の下調べは大切です。

 

良かったこと

1つ目 ウッドデッキを付けて良かった

これは外構になりますが、ウッドデッキを付けてるので外に出るのも楽だし、荷物の積み下ろしのときに一時置きとして大活躍しています。

 

2つ目 リビングからすぐ行ける脱衣所、お風呂

子供が小さいと部屋も暖かく保てますし、この間取りがとても助かります。

 

3つ目 小さくても和室を作ったこと

4帖半の小さな和室ですが、作って本当に良かったです。現在子供が3歳と1歳なのでみんな一緒に和室で寝ています。これが2階だと何かと心配ですよね。いずれ大きくなったら2階に子供部屋と夫婦の寝室があるのでそれぞれ寝ることになります。そうなれば和室はお客様専用となり、更に先のおじいちゃんおばあちゃんになったらまた寝室になるのだと思います。

 

読んでおきたい間取り本

間取りは知らないと実現できませんので、たくさんの例を見といた方がいいです。


家事・子育て・老後まで楽しい家づくり豊かに暮らす「間取りと収納」


間取りの方程式

 


日本人がいちばん暮らしやすい間取り図鑑

 


住宅デザインのひきだし

 


伊礼智の「小さな家」70のレシピ (エクスナレッジムック)

 

さいごに

いかがでしたか?

家族構成や生活スタイルで快適な間取りは変わってきます。今だけではなく先を見越した間取りが大切です。

その為には大変ですけど、知識を付けることが必要になってきます。今から頑張れば大丈夫です。

頑張って素敵なお家づくりをしましょうね。